2020/07/01 15:02

こんにちは。 teresdesignのたまです!

雨の多い毎日、皆さんどのようにお過ごしでしょうか。
さてさて、久しぶりのイギリスでの思い出に心躍られてみます。

BRIGHTONでの生活も慣れてきましたが、英語力がついていかなくて、
日々悶々としておりました。
元々の性格が余り話さなくても大丈夫、イエイエ話さずにボーっとしている方を好む性格??
なので、英語の上達も早くはないだろうと思ってはいたものの、周りの二十歳前後の日本人の子が
積極的に話をしている姿を見て、遅れを取っている焦りを感じてました。
「あー話さないとなあ」ベンチに1人老人の様に座り、ブライトンの海を眺めていました。
そんな時、きっかけは覚えてませんが南アフリカから来たという、リチャードと知り合いました。
お互いに母国から離れて、暮らしている共通点から初対面から話が弾み(もしかしたら、それは
勘違いで私がその様に思っていただけで、英語は理解していなかったかも?)
何かを企んでいそうな人でなく、善良な方に思えたので私達は友達になりました。
あとは、リチャードは多分中年で大人だし信用できる(今思うと、この思考回路もよく分からないが)だろうと。

南アフリカという未知の国について、色々と教えてくれたのを覚えております。
イギリスに来たのですが、リチャードを皮切りに私はイギリス滞在中に意外に南アフリカの人達と縁がありました。
で、会話の途中で歳の話になり
「リチャードは幾つなの??」という問に、「29歳」という返答に私はぶったまげました。
「は???」私にはどう見ても、48歳位にしか見えない。イヤイヤ、50過ぎ位かも。。。
私はドン引きしてしまいました。。   つづく →